お葬式について

家族葬から社葬・一般葬まで
幅広い葬儀のお手伝いをいたします。

私たちJA協同社は、ご葬儀に関する様々なサービスや、
もしもの時のために安心で無理のない葬儀を、ご提案いたします。
無料事前相談も、日々承っておりますのでお気軽にご利用下さい。

社葬

企業の代表者や経営の中核を担う人物(取締役等)が亡くなった際に、親族と会社のスタッフ・関係者・取引先・マスコミ等が参列する葬儀です。一般的には社会的な影響力が強かった方が亡くなった際に執り行われます。

一般葬

40万円〜

葬儀場を借り、故人の親族をはじめ友人、同僚、上司、同じ趣味を持つ仲間等、様々な人に参加していただくお葬式です。多彩な趣味を持っていた方、交遊関係が広かった方等に向いています。故人の交友関係によって異なりますが50〜100人が参列されることが多いです。

家族葬

25万円〜

文字通り「家族・親族」だけで行われるお葬式のことをいい、知人や友人はお通夜のみ参列し、葬儀を近親者のみで執り行うケースが多いです。故人が高齢であり交友関係が少なくなってしまった場合や、同世代の方の参列が困難、形式に捉われない自由なお葬式を挙げたい等に適しています。

ご予算に応じたプランを
ご準備しております

葬儀の流れ

ご逝去

親しいご近親者に、先ずは一報を連絡します。臨終に立ち会った医師から、「死亡診断書」を受取ります(病院以外でお亡くなりになった場合は、掛かりつけの医師、あるいは、警察に連絡します)。事故死等の疑いがある場合は、直ちに警察に連絡します。

連絡・お迎え

お近くのJA協同社にご連絡下さい。速やかに、ご対応させていただきます。JAでは、ご遺体を寝台車にてお迎えし、ご自宅等のご指定の場所までお送りいたします。

ご遺体の安置

日本の法律では故人や遺族の希望であっても、死後24時間を経過していなければ火葬を行うことができないと定められています。その為、ご自宅または会館等でご遺体を安置する必要があります。

家族との打合せ

喪主の決定をします。
また、故人の遺言や遺族の意向をふまえて「一般葬か、家族葬か」などの葬儀形態や場所と日程を決めていきます。

JA協同社との
打合せ

宗旨・宗派・家紋などの確認、通夜・葬儀の日時・式場・葬儀の内容を決定します。

納棺

故人の最期のお支度として、ご遺体を拭き清め、装束を整え、納棺を行います。

通夜

仏式の通夜式の一般的な流れは、以下のとおりです。
1.ご寺院をお迎えし、読経をあげていただきます。
2.喪主、ご遺族、ご親族、一般のご会葬者の順に、焼香を行います。
3.ご寺院の法話を拝聴し、閉式となります。
4.ご会葬の皆様に飲食のおもてなし(通夜ぶるまい)を行い、故人を偲んでご歓談いただきます。

葬儀・告別式

仏式のご葬儀の一般的な流れは、以下のとおりです。
1.開式:ご寺院が入場され、開式となります。
2.読経:ご寺院より、読経をあげていただきます。
3.弔辞:弔辞をいただきます。
4.弔電拝読:いただいたご弔電を拝読させていただきます。
5.焼香:喪主、ご遺族、ご親族、一般のご会葬者の順に、焼香を行います。
6.寺院退出:読経が終わりましたら、ご寺院は退出されます。
7.遺族代表挨拶:ご会葬者に謝辞を行います。

出棺

棺に、お花や思い出の品を入れて、故人とのお別れをします。ご会葬者にお手伝いいただき、棺を霊柩車に納めます。

火葬・収骨

ご会葬の皆様と、火葬場に向かいます。火葬場では、火葬許可書を提出します。
棺を安置し、最期のお別れを行います。火葬が終わるのを待ち、拾骨します。埋葬許可書を受取ります。

精進落とし

ご寺院をはじめ、ご葬儀に会葬いただいた皆様への感謝として、会食の場を設けます。

初七日法要

親戚一同にお集まりいただくことが難しい現在では、葬儀当日の法要を繰り上げ初七日法要として、執り行うことが多くなっています。

諸手続き

公的機関等への必要なお手続きや申請についても、漏れのないようご確認下さい。

四十九日法要・
納骨

忌明法要の段取りや香典返しやご位牌など、準備が必要なものについては、JAにて対応させていただきます。